シュタイナー学校の授業

* このページにあるエポックノートの画像は、シュタイナー学校に通った周一くんの「周一のホームページ」で紹介している周一くんと妹のまどかちゃんのエポックノートのページからお借りしています。

エポックノート

 シュタイナー学校では教科書を使いません。エポックノートというノートを与えられ、授業でやったことをそのノートに書いていき、最終的にそれが手作りの教科書になります。

 エポックノートは、表紙も自分で作ります。決まったフォームがあるわけではなく、皆それぞれが好きなように書きます。だから、同じエポックノートは存在しません。まったくオリジナルの自分の教科書を作っていくのです。
(左:まどかちゃんのロシア語の表紙(2-3年生)、右:周一くんの栄養学の表紙(6-7年生))

 中身も自分で書いていきますが、小学校の低学年では、使う筆記用具がクレヨンなので、当然文字も何もかもクレヨンで書くことになります。細かい字でもとてもきれいに書きます。高学年でも、色鉛筆のようなものを使って書くので、とてもカラフルです。

 実際の中身はどうやって書かれているのか、というと、必ずしも先生が黒板に書いたものを丸写しするのではなく、挿し絵などは、子供達がそれぞれ自分で想像して描くのです。

 では、絵はどうやって描いているのかというと、先生が物語や、歴史の事実などを語り、それを聞いた子供たちが想像して絵を描くのです。だから、描く絵もみんながみんな同じというわけではなく、違うのは当然で、オリジナルのエポックノートができあがっていくのです。(左:まどかちゃんの算数の一ページ、右:周一くんの歴史の一ページ)

 これ以外にも、たくさんのエポックノートの画像を紹介してくれています。周一くんのエポックノートまどかちゃんのエポックノートを見てください。